オーラの泉 前田日明さん篇

オーラの泉 前田日明さん篇

左がしゅうくん、右がじょうくん。

じょう「しゅーくんがあぶないから てつないであげる☆」

じょうくん優しいね^^
じょうくんはその前に、自分が同じことしてこけたのでした^^;


昨日、このあと公園に行ったら
いつものママ友達と女の子がいました。

ママさんとベンチに腰掛けて座ったら

ママ友「まいこさん!! きのうの見ましたぁっ!?」

私   「みたよぉっ!すごかったよねぇぇ!!」

ママ友「すごかったですよねぇぇ!!!あんなのみたことないー!」

っと 私たちが興奮して話しているのは
水曜日に放送された オーラの泉の前田さんの回のこと^^;

もーすごかったんだって!!ほんとに☆

ママ友「あの 和の行って どういうことなんでしょうかね?
     仏の道に行くって」

私   「うん。。ちょうど前の日に他のテレビで見た番組があって
     (HOUSE ハウス)
     私もそれからずっと考えてることがあるんだけどぉ…

     “信仰は試練によって試される 信じるか恐れるか 自分次第だ” 
     っていう 聖書の言葉が出てきてね、
     
     つまりそれは 普通に平穏無事に暮らしている時に
     私は信じている!といっていても
     それがほんとかどうかは 実際に試練がきて苦しくつらい時に
     それでも信じていられるかによって
     証明することができるってことだよね…」

ママ友「あぁー☆」

私   「そういう言葉を自分の手元に引き寄せて
     日常生活の中で実行していくことが
     仏の道なんだって言ってたんだと思うの、美輪さんが」

ママ友「うん、言ってました」

私   「うん、お坊さんになるとか 宗教は関係なくて、
     諸天諸仏の神仏(かみほとけ)が説いた言葉を集めて
     自分の教本にしたらいいって」

     
公園で軽く話すには二人とも
ちと熱が入りすぎてしまったけれども^^;

そのママ友は うちのピアノの上の父の遺影を見つめただけで
父の思いを感じ取って涙を流すくらい
たぶん 憑依体質なんだと思うんだけれども。

そういうところのお話が私とすごく一致する人で^^
よくオーラの泉や江原さんのお話を
二人でするのでした。

私   「自分を救えないものが、人を救うことができるか って
     美輪さんが言ったじゃない?」

ママ友「あーっ!私もその言葉がすごく胸にきました!!」

私   「ねー!そうだよなぁって思うよねぇ。。。」


美輪さんがおっしゃっていたのは将校たちのこと。

前田さんの後ろには三島由紀夫さんと関わった
戦時中の将校の不成仏霊がずらぁっと並んでいて
前田さんが15歳の頃からずっと憑依しており、
そして国の意識や思想を変えたいとしきりに訴えているらしい。
三島由紀夫さんはそこから前田さんを助けてやって欲しいと
オーラの泉に前田さんを連れてこられたのだと。

「その将校たち不成仏霊が まず成仏して自分で悟らなくちゃいけない。
 清らかな魂になって それから衆生済度をする。
 (しゅじょうさいど 仏や菩薩が人々を救済して悟りへ導くこと)
 だから後先が逆なんですよ。
 自分を救えないものがね、人を救うことができるかっていうことなの

と その将校たちに言っても
江原さんが言うには、
その将校たちはずっと前田さんの後ろで怒鳴っていて聞く耳を持たないらしい。。。

江原「頑固です」

美輪「なんで私が言っていることを聞かないの、
   人に頼って憑依してくるなんて 卑怯者ですよ!」

って美輪さんがおっしゃってた^^;

もー すぅごいやり取り。。。
進行役の国分くんも口を挟む間が全くなし☆^^;

前田さんは前世から
中国や韓国、日本の武将で戦いばかりで
今生でもそれが続いている(格闘家)とか。
でももう その戦いのカルマは今日ここで終わりにしましょう、
と言われていました。

後ろに荒僧が守護霊でついていて、
その方がしきりに 仏の道にいきなさい、と言っていると。

「仏の道といっても 頭をそって坊主になれってことじゃなくてね、
 これからは人としての心の行(ぎょう)、
 平和の行、分かち合うこと、許しあうこと、愛情や優しさ、慈しみの行の修行が
 始まりますよ。仏性の道。(人々が本来持っている仏としての本性)

 仏が説いたことを毎日の生活で生かすこと。
 人とのつき合い、仏であればこうするだろうと。
 慈悲の心はこうだ、と 仏の気持ちでずっと日常生活を送るようになる。
 
 これが仏の道でね。仏教とか宗教とは関係ないんですよ」

と美輪さんがおっしゃった。

その 仏の道について
ママ友が私に聞いてきたのですね^^

江原さんは、

「仏様の話をすると去る」

と美輪さんにつぶやきました。


美輪さん「そうでしょ」

前田さん「…?なにが去るんですか?」

江原さん「さっきの将校たちが去るんです」

美輪さん「だって 格が違いますからね。
      かみほとけがね、諸天諸仏たちが だぁっと並んでお話をなさると
      不成仏霊たちなんかいられませんよ」

前田さんは、前世で
吉田松陰(よしだしょういん)の松下村塾(しょうかそんじゅく)のように
塾をしていたことがあるので
これからは青少年を和で育成なさるといい と言われていました。

「いかに平和で 知性と教養 和の精神 例えば儒教の思いやりだとか
 父母に孝行するとか 礼儀作法や奥ゆかしさであるとか
 そういったものを教育するといい。
 
 あなたは社会に繋がることを有意義に思われる。
 そのためにお生まれになったのですよ。

 釈迦やキリスト、コーランのいいとこどりで教本を作ったらいいですよ。
 迷ったらそれを開けば 面白いくらい答えがそこにちゃんとあるの。
 その言葉を手元に引き寄せて 実行なさればいい。

 自意識の持ちようですよ。自意識を正のほうに持っていけばいい。
 自分の意識を変えるんです」

と言われていました。

テレビ番組で、こんな話をする番組は
他にはないよねぇー…

国分君が いやぁ今回はほんとに深い! ぼくは三言くらいしかしゃべってない!
と言ってたけれども^^;
ほんと深かったぁー☆すごかったぁー☆

胸にくる言葉もいっぱい…


私   「ねぇ、仏の道って、仏の気持ちになって
     許しあうこと、愛情や優しさ、慈しみの修行って
     言ってたじゃない?」

ママ友「うん」

私   「仏様は、どう言うんだろうね?例えば子どもを叱る時とか^^;
     もーすごいんだようちの息子たち☆
     ほんと どうやって導いてくださるのか、すごく聞いてみたいよ^^;」

ママ友「あははー☆わかるー!!」

私   「あと、許す愛情って 難しいよね^^; 特に 対 大人だと」

ママ友「うん。。子どもならすぐ許せるけど 大人は。。。
     うぅん難しいですねぇ。。」

私   「ねぇ。。しょせん、私は人間だよなぁ☆って思う^^;
     もう 来世にまかせよう☆って思っちゃうよ^^;」

ママ友「長いなぁーっ^^;」


HOUSEという番組を見てから
神って あらゆる感情をすべて実感として理解でき、
あらゆる人を包み込む愛を持っている。。

すごいなぁ。。。とずっと考え続けていました。

そしてオーラの泉では
仏様は格が違う、と美輪さんがおっしゃっていた。

ほんと、格が違う。
守護霊でさえ、神には及ばないのだもの。。。

その守護霊が、人間から見れば神のようなのだから。

私の魂の修行の道程は 
来世も そのまた来世も
まだまだ続くんだろうなぁ。。。^^;


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